2013年11月14日
かみふらの日記Tweet
母の断捨離
どーもーまりこです。
先日、テレビで整理収納アドバイザーという片づけの達人の
テレビ番組をみていました。
無性に片づけがしたくなり、キッチンを片づけ…。
100%ではないけど、自分としてはとても使いやすいキッチンになり大満足。
で、
実家にちょうど帰っていた時に、
母にもその気持ちを味わってもらいたいと、急遽二人で台所を片づけることに。
ごみ袋を3つ(燃える、燃えない、プラスチック)用意して、
ありとあらゆる引き出しや棚のものをだし、
ひとつずつ、いる・いらないを区分。
使いやすい位置に戻していくということをやっていく。
初めは、
『これは、みんなが集まったときに使うかもしれないし…』
『これまだ使えそう…』
といつ使うんだ??というモノ達との別れを惜しんでいた母だったが、
シンクに移した、洗って使おうと思ったものをゴシゴシ洗っていた母が、
ゴシゴシ
(汚れが落ちずイライラ)
ゴシゴシ
(やっぱり落ちずイライラ)
『わーっ!!!もうっ!!これいらないっっっ!!!!!』
と、さっきまでのもじもじはいずこへ?!という位に。
物と「片をつけていく」のでありました。
翌日は食器棚を整理。
『う~ん、これは何か高い皿だったんような気がするなー』
と、一度も食卓に上がったことがないような皿を片手に悩む母。
皿を裏返して、ブランドを確認しようとした母が爆笑。
『チャイナって書いてあるわ。捨てるわ。』
母的にはITARY(イタリア)とかをイメージしていたらしい・・・(笑)
なんやかんやで台所が片づき、
私が家に帰った次の日
【我が家の台所は快適ですよ。】
と母からメールが!!
疲れたけど、スッキリできた休日でした